行政書士の平井です。
資格の組み合わせシリーズについて書いていきます。
今回は、行政書士と税理士についてです。
こちらも使い道は無限大です。
顧問として会社の経理に携わりながら、必要に応じて許認可申請などのスポット業務を行っていくことができます。
また、相互に知識を補完し合うことで、よりプロフェッショナルに近づいていくことができます。
実際に税理士登録をされている方で、行政書士登録もしている先生もいらっしゃいます。
ちなみに税理士の方は、行政書士試験に合格しなくても行政書士として登録することができるんです。
この制度を使って、行政書士としての実務をされている方も多いです。
事務所運営としても、スポット業務になりがちな行政書士実務を、税理士の強みである顧問契約で補うという方法も取ることができますね。
資格の組み合わせによって、自分だけのビジネスプランを確立していくことも可能です。
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