簿記では左側を借方、右側を貸方といいます。
借方は伝票や帳簿の左側、貸方は伝票や帳簿の右側です。
これは決算書の貸借対照表と損益計算書の設定科目の位置と同じです。
資産が増えた時は左側に記帳します。
借方と貸方には特に意味はないのでそのまま暗記して下さい。
かりかたのりが左を向いているのに対し、かしかたのしは右側を向いているので、借方は左側、貸方は右側と覚えてしまって構いません。
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