簿記3級ワンポイントレッスン 簿記の5要素

簿記では取引によって増減した要素を資産・負債・純資産、収益・費用の5つに分けて処理するというルールがあります。
前々回紹介した勘定科目は基本的にこのどれかに分類されます。

資産、負債、純資産は貸借対照表に、収益、費用は損益計算書を作るのに必要な項目です。

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