慶應大学通信の科目・日本法制史 スクーリング編

 

日本法制史のスクーリングは、夏期スクーリングでも夜間スクーリングでも開催されていましたが、私が参加したのは夜間スクーリングばかりだったと思います。

 

日本法制史といえば、聖徳太子の憲法十七条の話は欠かせませんし、法制史はこの憲法十七条の話から始まることが多いのですが、卑弥呼の話もあったり(先生が若いころに参加した学会で、邪馬台国は多摩川沿いにあったという説を力説している方がいて、衝撃を受けたとか)、日本法制史学会の話もあったり、興味深い話が多くて面白かったなーと思います。

 

結局、私の卒論のテーマが日本法制史になったのは、このスクーリングのおかげですね。

 

 

 

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